個人宅で太陽光発電を設置するとしたら、 業者は教えない様な懸念材料

個人宅で太陽光発電を設置するとしたら、
業者は教えない様な懸念材料があったら教えて下さい。
業者も懸念材料を提示はするものの、全て見事に解決されています。
懸念材料は、本当に無いのでしょうか。 …
1、雪が降ったりしても、大丈夫でしょうか。
2、トタン屋根の、ペンキの塗り替えなどは大丈夫でしょうか。
3、10年後ぐらいに、雨漏りがして来る様な事は無いでしょうか。
4、雨漏りの保証期間を過ぎた場合の、修理費用はいくらぐらいになるでしょうか。
5、台風や地震などの時に、家への負担は大きくならないでしょうか。
6、太陽光パネルは20年以上持つと言われましたが、寿命は無いのでしょうか。
7、使っているうちに、性能が落ちて来る事は無いのでしょうか。
8、劣化して撤去・廃棄する場合、費用はどれぐらいかかるでしょうか。
9、将来的な電力の買い取り価格や、買い取り制度の見込みはどうでしょうか。
10、太陽光発電がもっと普及した場合、電気料金がもっと高くなる懸念は無いでしょうか。
11、太陽光発電は、本当にエコなんでしょうか。
12、その他、マイナス面がありましたら教えて下さい。



当方 三菱製単結晶6.4㎾ パワコン5.5㎾ 南面大屋根に設置。太平洋岸温暖地域。
パネルは国産単結晶タイプにしましょう。ハーネスの耐久性が違います。
単結晶タイプは曇天でも発電してくれます。
設置6年目でも2-3月辺りの晴天なら5.5㎾でています。国産メーカーなら持ちますね。きっと。
パワコンは10年くらいで5㎾タイプで50万くらいしますから、パネルの90%くらいの容量で十分です。これが結構劣化しますからこれも国産にしましょう。
現状買い取り価格は低くなっています。当方42円時代ですが、1㎾当たりの設置費用が40万以下で採算が取れました。
現状なら20万円前半で無いと取れないでしょう。
積雪は問題ないです。
設置方法は屋根の歪みが問題となります。まず屋根の根太がキチンと入っているか確認しましょう。
最近の住宅は根太が少ないため、設置後に重量で変形することがあります。
当方も注文住宅でしたので、ハウスメーカーの設計者に問い合わせて、根太の本数と位置を確認。その位置にパネルの設置ボルトが入ることを確認しています。
念のため、屋根裏に穴を開けて実際にどうなのかを業者が確認しました。
発注している業者にそれとなく質問してみてください。
いい加減な回答ならやばいですね。
ここがしっかりしている業者ならご心配の項目の大半は大丈夫かと。
それと周囲の住宅にやたら設置されていると、電力会社に給電できないと聞いたことがあります。そこを確認した方が良いでしょう。
まずローンを組むとして10年ローン代と売電価格がチャラになるようにしましょう。
その上で、日中に電気を使わない生活パターンなら儲かるでしょう。
当方新築して13年目に灯油ボイラー交換時期に合わせて設置。
現在7年目になろうとしていますが、これから13年持つとすると、自宅の大改装時期と被るようにしました。撤去するならそのときに。費用が割安だから。
おそらくパワコンは1回入れ替えることになると思います。
国産メーカーならパワコンの供給もしてくれるでしょうし。
当方、太陽光パネルを設置して屋根が焼けなくなって夏場のエアコンがほぼ不要なくらい涼しくなりましたし、給湯は灯油ボイラーを廃止、電気自動車に変えて夜間電気代で夕刻に給電、ガソリン代はほぼタダと言うことまでしています。
生活パターンに寄って異なります。
因みに、10年の買い取り価格以降はメチャ安となりますので、そのときは日中の発電で電気自動車に溜め込んで夜間に使いますよ。電力会社には売らないです。
今後の見通しとしては、個人用太陽光発電システムは採算が取れないと思います。事業用ならまだ可能性があります。
当方も、数年先に娘の独立開業予定で土地を取得済みで、そこの店舗を建てるときは事業用で太陽光発電システムを設置予定。それなら夜間電力費用は割安となるプランが選択できます。
ご参考まで
◆1.表面が滑りやすいので雪が勝手に落ちますが、積もった場合にパネルの上に載って雪下ろしは滑りやすい分だけ危険です。
3.初期不良が無ければ大丈夫でしょうが、雨漏りするのはトタン屋根の問題でしょう。
5.重さの分だけ負担が増えますが、その程度でどうにかなるなら家自体の問題でしょう。
6.寿命は20~30年と言われています。20年以上保障してるメーカーもあります。
7.数%落ちますが、それ以上落ちた場合は不具合です。約款に書いてあるはずです。
8.予想ですが、数十年後に買換えされるならそこが引き取ってくれるでしょう。
9.FITは今後も逓減すると思います。
10.太陽光が増えて電気料金が高くなることはありません。逆に、もし電気料金が高くなったら、太陽光(自家発電)にする人は増えるでしょう。
11.エコです。燃料が不要で、無駄なゴミがでません。
12.災害にでも合わなければ問題ないでしょう。
◆1,それなりの強度は最初から設定して設置してあります
2,トタンの種類と初期の塗装によります
3,あります
4,早期に発見すれば最小限、屋根裏までの浸水なら結構な金額になります
5,南側だけ荷重がかかるので大きな負荷がかかります
6,あります
7、落ちます
8、大きさにもよりますが、調べた所、うちのは1枚4000円位でした
9、未確定です
10、未確定です
11,処分を入れなければ、エコです
12,初期投資が高い
◆既設の住宅の屋根に設置する場合、方角や日当たりによっては十分に日光が当たらず、性能を発揮できない可能性があります。また、それなりの重量物を屋根上に設置することになるので構造によっては強度や耐震性に影響があります。設置してしまえば隠れてしまう屋根表面にはアクセスできなくなるので、塗り替えなどはできません。ただしトタン屋根だとそもそも耐荷重が持たず設置できないはずです。
太陽光パネル自体には特に寿命はないと思いますが、古くなってくると性能は劣化します。10年で2割程度は劣化するでしょう。また、パワーコンディショナー部分が故障する場合もあるようです。買取価格(売電単価)については既に買電単価との差はかなり小さくなっていますが、将来的には差がなくなるか、あるいは買電単価よりも安くなると考えられます。自家消費を基本とし、余った分だけを系統に戻すという考えになるでしょう。FIT(固定価格買取制度)の価格は10年間据え置きなので、現在はまだ当初の高額な価格の契約が残っています。この差額が一般消費者の電気料金に転嫁されているのですが、太陽光については今後は下がっていくでしょう。
太陽光発電そのものは発電時に一切排出物がなく、ちゃんと長期間使うのであれば製造、廃棄のプロセスを考えても環境負荷の小さい、つまりエコな発電と言えます。メガソーラーのように大きな不安定変動電源を系統に接続してしまうと系統安定にはデメリットの方が大きくなる場合もありますが、家庭の屋根上で発電し、自家消費する分にはそうしたデメリットもなく、確実に環境負荷を下げることができます。