帝銀事件の犯人は結局誰ですか?

帝銀事件の犯人は結局誰ですか?



犯人は「この薬は歯にふれるとホーロー質を損傷するから、私がその飲み方を教えますから、私のやるようにして下さい。」と言っていました。ホーロー質とは琺瑯質と書きエナメル質の事ですが、この様な言葉は素人は使いません。歯科医だと思います。裏で指図していたのは、731部隊などの旧陸軍の毒殺部隊の人物でしょう。二つの未遂事件がありましたね。
安田銀行荏原支店と三菱銀行中井支店の事件です。荏原では、薬を飲ませましたが誰も異常はありませんでした。確認のため支店長が、警察に問合せをし、実際警察官もきました。犯人は警察が再度確認のため外に出た時、薬を飲ませストーブにあたって暖をとり様子を伺っていましたが、三十分くらいして、消毒班の来店が遅いから見て来る、と言って立ち去りました。警察に顔も見られていますし松井蔚という実在の人物の名刺を置いて行きました。中井では、支店長に問いただされ、為替一枚に消毒液を振りかけて、立ち去りました。
とんまな話です。帝銀では、行員を集め、説明した後、有無を言わせず瞬時に二種類の薬を飲ませ、みなバタバタと倒れていったのです。犯人は現金十七万円と一万円の小切手を取り、証拠も指紋も残さず立ち去りました。翌日、安田銀行板橋支店に色眼鏡をかけた肉体労働者風の男が来て、換金するわけですが、裏書きに住所の記載がないことを行員にとがめられ、あわてて架空の住所を書き込み金を持って立ち去りました。警察のミスでまだ行き届いていなかったわけですが、犯行の翌日銀行に帝銀で持ち去った小切手をもってのこのこ出かけていく犯人がいるでしょうか。
このように、荏原、中井と帝銀、板橋では、それぞれ犯人の行動が異なります。帝銀の鋭い犯行は、他では認められません。複数犯人がいたことが想定できます。これは、陸軍軍人の作戦だと思うのです。
二つの未遂事件を起こさせて、本命の殺人事件の実行犯に足がつかないようにしていたと思うのです。ですから、帝銀の殺人の実行犯は、いかにも厚生技官らしい、毒物と口腔のオペレーションに詳しい歯科医だと思うところです。この歯科医も一応警察網にはいりましたが、巧にかわしたのか疑われませんでした。陸軍の731部隊への捜査はGHQから圧力がかかり、潰されました。平沢は帝銀事件の真犯人ではありません。緻密な作戦下にあって毒物とその効果、口腔に詳しく飲ませ方を知り尽くした人物の犯行であり、一介の画家ではとても手に負えない行為です。
◆なんでこの人が犯人だなんて話になったのですかね?真犯人隠匿のためのでっち上げ?っていうか、そもそもの話、犯行の動機は?
◆平沢貞通とされていますが、冤罪の可能性ありです。
◆平沢貞通とされていますが、未だに多くの謎が解明されていません。
◆頭


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