屋根塗装に遮熱塗料を使用した場合の、実際の効果の程を教えてくださ

屋根塗装に遮熱塗料を使用した場合の、実際の効果の程を教えてください
メリットやデメリットはありますか?



平気でウソを言う業者は「省エネ塗装」とか言いますが、塗るだけで省エネになるような効果はありません。
ただし、効力があるものを正しく施工して使用すれば塗装面は表面温度が50度台ぐらいまでにしか上がらない(未使用は70度以上になることも)のでの焼きこみは少なくなります。その結果による冷房効率のアップは期待はできます。
最も実感できるのは、2階建ての戸建で薄型スレート瓦や金属屋根の場合の2階の部屋の夜です。未使用の場合は、屋根への焼きこみにより夜でも屋根が放熱して暑いですが、これが緩和されます。
デメリットは、メーカーによっては効果が薄いものがあり、すべて同じ性能と言うわけではないということと、金額と性能が比例するわけではないということです。それと、効果がある遮熱塗料の多くは2液形が多いのですが、正しく使用されないケースも多々あり、施工に問題がある場合もあります。
塗料が少し高いというだけで材料代をケチり手抜きをする業者も多いので・・・その結果、遮熱塗料に効果が無いとかの噂が流れたのではないかと思っています。
屋根のほかに外壁用がありますが、今の外壁は法律で断熱材を入れなければならないのと、屋根と異なり太陽が一日中あたることは無いので、ほぼ意味がないです。
◆メリットは僅かな効果
デメリットは高価
◆環境省が、省エネ建材等の実証結果を公表しています。
個人的な感想を言えば、
〇情けない効果しかない
〇費用対効果を考えたら、やらない
です。
お客様にこれを見せたら、やはりがっかりしてました。