太陽光パネルについてお尋ねします 屋根のサイズとパネルのサイズが合

太陽光パネルについてお尋ねします
屋根のサイズとパネルのサイズが合っていないのはなぜでしょう? 普及初期の既存建物への後付けならばわかるのですが
最近は新築時にパネルが設置される物も見かけます。
なのになぜ縁取るように余白部分があるのでしょうか?
雨どいとの位置関係?
でもこれは設計時点で回避できそうですし、
そもそも雨どいの付かない部分にも余白があるように思います。
左右に寄せればもう一列載りそう、って思うんですけど。



家庭用ではありませんが、太陽光発電設備の設計をしています。
屋根面積=パネル設置面積ではない理由
1.先の方も書かれていますが、施工上とメンテナンス上のスペースです。
パネルを配置している中央部分が壊れたとしても、メンテナンススペースに人が乗り、その部分までパネルを外して行います。太陽光パネルには人が乗れるほどの強度はありません。そういった事を理解できない素人さんは、「載せろ!載せろ!」と隙間なく載せて、故障時やメンテナンスの時には大規模な撤去と復旧作業が必要となっています。(もちろん費用は施主負担)
2.建材メーカーとパネルメーカーは異なる
パネルもメーカーや型式により寸法が違います。
3.接続可能枚数の制限①
複数の太陽光パネルは、何枚か毎に直並列をしてパワコンという機械に接続します。
仮に、回路構成が直列4枚/回路がとして、屋根の余白分に3枚追加で載せる事が出来たとしても、1枚足りません。よって、端数は使用しない(使用できない)
4.接続可能枚数の制限②
もう一回路分屋根の余白分にパネルを増設出来たとしましょう。その場合、パワコンの容量が足らなくなり、もう少し容量の大きい物に変更しなければならないかもしれません。(機器代金アップ)了承しますか?
5.屋根架台取付金物の位置
パネルの下には、パネル架台があり、それを固定する金具が必要です。その金具はどこにでも取り付ける事が出来るものではなく、強度の保てる場所に取り付けます。
そういった諸々の事が有るのですよ。
◆太陽電池のセル自体が規格が決まっているものなので、いろいろな形状、寸法のある屋根のすべてにぴったりということにならないのだと思います。
メーカーによっては、セルの規格をできるだけ小さくして、形状の適応性を増やしたものもあります。が、ちょっと高めの値段設定だったような気がします。
屋根前面にパネルを乗せて最大発電量を確保したいという気持ちがある一方、規格が小さく、複雑になると、電池の単価が上がってしまい、結果初期コストが上がってしまい、発電量はあるけど、ペイしなくなるというようでは、ニーズも無くなるということでしょう。
◆太陽光発電専用の屋根とそうでない屋根とでは設計基準が全く異なります。
縁取りがあるのはあと付けの場合のみです。
なお、屋根の縁は風速がかかるところなので耐える強度を考えないといけません。
◆もう一列付けたら
余計なお金かかる。
パネルメーカーもすべての
屋根に合うように
パネルの種類を多数作って
いられないでしょうし。
一条は全面のっけてるけど
自社グループで作っているから
出来るのだと思います。
◆設置後のメンテナンスや異常が生じた時に作業スペースは確保できますか?
再度外周に足場を組立しますか?
◆メーターモジュールでは有りませんか?910モジュールの製品は販売されています。