サイディング外壁塗装、リフォーム塗装について シリコーン系塗料でも

サイディング外壁塗装、リフォーム塗装について
シリコーン系塗料でもフッ素系塗料でも、コーキング施工後にコーキングも含めて塗装すると、業者から聞きました。年数が経っているので、サイ ディングの伸縮も少ないし、シリコーンも良い品が出ているので、塗装をかけても、割れの心配は要らないとの事。
質問ですが…、
耐用年数10年程のシリコーンに、フッ素塗装を掛けた場合、シリコーンの劣化時期が来たら、シリコーン上の塗装も、一緒に割れてくるものでしょうか?
破風・鼻隠しや、軒天の塗装ですが、外壁塗装よりも質を下げた塗装が、一般的なのでしょうか?



ちょっと間違いがあるので、その理由も含めて書きます。
> シリコーン系塗料でもフッ素系塗料でも、コーキング施工後にコーキングも含めて塗装すると、業者から聞きました。
それが一般的ですね。当然塗ってからシーリングだけ打ち替えることも出来ますが、ちょっと費用が余分に掛かることと、その割りにメリットが少ないからです。逆のシーリングの上に塗装すると塗膜が紫外線からシーリングを守ってくれるので長持ちしやすいです。
> 年数が経っているので、サイ ディングの伸縮も少ないし、シリコーンも良い品が出ているので、塗装をかけても、割れの心配は要らないとの事。
これは笑えないウソ。もしくは間違って覚えているのでしょう。サイディング板自体は年数が経ってもあまり収縮する物ではありませんが、木造住宅の場合は築後数年は木の収縮で家全体に動きが出やすいということがあります。その他にも地殻の動きや強風などでも家はゆれて動きますので動かないと言う事はないです。それと、シリコーンの良いとかは関係なく塗膜とシーリングでは伸縮率が全く異なりますから、塗膜の硬化が始まれば遅かれ早かれシーリングに塗られた部分は割れます。割れないと言うのは完全なるウソです。
> 破風・鼻隠しや、軒天の塗装ですが、外壁塗装よりも質を下げた塗装が、一般的なのでしょうか?
軒天は、紫外線の影響もあまり受けない場所ですので透湿性もある軒天向けの塗料(ターペン可溶形アクリル等)で十分です。
破風・鼻隠しは予算があれば外壁と同等のものを使ったほうが良いですね。ただし、木製の場合はウレタン樹脂塗料レベル以上の良い物を使っても大差なく剥がれてくる可能性が高いので意味がない場合もあります。
◆> 築20有余年の木造住宅、一部木製破風。瓦葺き替え、雨樋新調します。10数年毎のリフォームは難しいです。そこで+20万円のフッ素塗装リフォームにて、木製破風ぐらいは先々DIY対処、今後30年をノーメンテで考えますが、如何でしょうか?
30年ノーメンテは自由ですがボロボロになるでしょうね。がんばって20年と思ってください。実質15年です。
木製破風をDIY・・・鋼鈑巻きにしたほうが良いですよ。そのほうがメンテナンスサイクルは長くなります。
それと、たとえフッ素を使っても技術が良くなければ長持ちしません。
◆まずシリコンとは変性シリコンのコーキングと理解して回答いたします。
変性シリコンでもウレタンのコーキングでも、その上から塗装をするのであれば、10年後には、コーキング自体は大丈夫としても塗装の膜の方にはほぼひび割れが生じてくると思います。
これはサイディングの動きとコーキング自体の肉痩せ状態にもよると思いますので、フッ素塗装といったからといって、動きや肉痩せには対応して行けるかといえばそうでもないです。
フッ素にしての優遇メリットは、他の塗料より汚れない、ツヤが長持ちする、暴露などに対する耐久性が高いということですので、コーキングの動きに対してはどの塗料よりも大佐はないと考えます。
あとの手段は、先打ちではなく、後打ちですね。
後打ちの場合はコーキングと塗装の色を同一にする手間が増えますが、サイディングでもクリヤーの塗装の場合は後打ちがベストです。
破風などの付帯塗装は、外壁塗装より質を下げるというのは一般的ではないですね。
同レベルのもので塗装をするはずです。
なぜなら付帯の方が外壁より先に傷むことになるからです。
ここは塗装の難しいところで、メーカーは次々に最新の塗料を開発しますが、では付帯部はどうなのかといえば、同レベルの塗料もありますが、実際のリアルの現場では、同レベルの塗料を塗ったところで、隙間があったり素材の動きがあったり、木部では素地内側からの湿気による劣化があったり、鉄部ではさびの影響で外壁ほど耐久性は得られないのが通常です。
にも関わらずメーカーもメーカー間での競争なので新しい塗料を開発しないわけにはいかないため、でもリアルのこういった現場では、外壁の最新フッ素が発売されたからと言って、付帯部がリアルに外壁と同様に持つということでもありません。
要は現在のそういう家の状況と塗料では矛盾が少なからず出てきます。
だからこそ、付帯はdiyという考え方は良いと思います。
ただ足場を組まなければならないのが大変なのかなと思います。
はしごでも可能ですがサイディングであれば、目地シールも10年が限度と考えて、塗料もラジカル制御型もとても性能が高く価格もフッ素よりかは手ごろですので、その辺のところがいいと思いました。
◆サイディング材 自体は年数が経つと乾燥して動きの変動が
新築時より軽減すると言われております。
塗料とコーキングは異質なため、本来ならコーキングは後打ちで仕上げるのが良いとも言われます。
だが、後打ちの場合 コストがかかりすぎて嫌がります。
コーキングの先打ちで塗装をした場合は作業性が良くコストがおさえられます。
コーキング部分の塗膜の割れをよくお聞きしますが、塗料の種類で
合う合わないもあるかと思います。
今の水性系の塗料で施工10年後を何度も現調で確認済みですが
割れが生じていないのも確認ずみです。
現在では専用の下塗り塗料もでていますので、それらを使用すれば
より安心かとおもいます。
付帯部分の塗料は同じシリコン系がベストですね、ただ軒天は
透湿性のある塗料が良い場合が、現場を見ての判断です。
◆下地が何であろうと、10年以上経過すると
コーキングにヒビが入りやすい傾向があります。
主様のご質問の通り、シリコンの上にフッ素だと剥がれるのか?
というご質問となると、そうであってもなくても10年だと
割れてくることがあるというお答えになります。
ただ、コーキング部分は割れますが、外壁の塗膜(つまり
サイディングの塗料)まで割れることはありません。
風化して色褪せてしまったり、白華して指に白い粉がついたりすることは
あると思います(10年ほどでは通常ありえず15年以上経過している場合)
また、破風・鼻隠しは 傷みが少ないため
ランクを落とすというか、安価な塗料でも持ちがいいという
事もあります。
軒天の塗料は 軒天の材質にもよりますが サイディング用ではなく
軒天用の塗料を使うこともあります。
どちらにしても汚れにくく経年劣化しにくい(塗膜自体は)
という点から外壁塗料とは別物を使うことがあります。
コーキングをきちんと脱着し、コーキングがいいものであれば
劣化も抑えられます。
業者様とよく話し合ってみてください
◆まず割れの心配は要りません
そもそも住宅にフッ素はメチャクチャ贅沢な材料ですよ
保証年数もしっかりしてますしね
天井を塗る材料として塗装屋がよく使う材料は水性溶剤
ケンエース
セラマイルド
あと破風など樋は一般的なのはクリンマイルドウレタン
セラMレタンなどです
壁以外はいがいにもそんな高い材料じゃなくても天井二回塗り
破風三回塗りすれば家の立地状況にもよりますが5~7以上は艶も持ちますね
ただ五年過ぎたから駄目になるわけでわなく状況しだいで5~13年位はもつんじゃないですか?
それと家の痛み具合によっては持ちの年数も変わります
破風なんかメチャクチャ痛んでたら流石にどんなに塗り重ねても五年持てば上出来ですよ