高額特定資産について教えてください。 ①外壁塗装 1500万(税抜) 原

高額特定資産について教えてください。
①外壁塗装 1500万(税抜) 原則課税を選択して消費税の還付を受けました。 ②不動産賃貸業で建物を建てました (税抜 1億円)
原則課税を選択して消費税の還付を受けました。
①と②それぞれ高額特定資産の購入に該当しますか?
また高額特定資産に該当した場合、何か特別な書類など税務署に提出しないといけませんか?
よろしくお願いします。



①外壁塗装—高額特定資産に該当しない(修繕費で計上の場合)。
以下論拠
国税不服審判所 平成元年10月6日 裁決事例
賃貸マンション(鉄筋コンクリート造り)の外壁等の補修工事に要した支出は、修繕費に当たるとした事例 (内容) 資本的支出と修繕費の区分は、支出金額の多寡によるのではなく、その実質によって判定するものと解されるところ、本件建物の外壁等の補修工事のうち、外壁等への樹脂の注入工事等は建物全体にされたものではなく、また、塗装工事等は建物の通常の維持または管理に必要な修繕そのものであるから、これらに要した費用は修繕費とするのが相当である。また、外壁天井防水美装工事は、補修工事に伴う補修面の美装工事であって、塗装材として特別に上質な材料を用いていないので、これに要した費用も修繕費とするのが相当である。
②建物—高額特定資産に該当する。
論拠
税務署への届出
基準期間の課税売上が1千万未満であり高額特定資産の特例により
課税事業者となる場合に届出が必要。
◆①は工事内容や前後の状況にもよりますが、一般的には修繕費なので該当しません。
※意図的に資産計上している場合は別です。
高額特定資産の取得で特別に提出するものは無いです。


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